のどの痛みとインフルエンザの感染予防対策とタミフル

寒い季節になると、大流行がはじまり、毎年新聞やテレビなどのニュースに取り上げられるインフルエンザは、高熱が出て、体が痛くなったり、だるくなったりして大変苦しい思いをすることが多く、感染力が強いため学校や仕事に行くことができなくなります。また、家族の中で一人インフルエンザになると、家族みんなに感染することも多く、とても大変なので、感染予防対策をすることがおすすめです。
インフルエンザにかかると、くしゃみや鼻水が出はじめ、風邪かな、と思っているうちにのどのイガイガ感やのどの痛み、続いて突然高熱が出るようになります。倦怠感や頭痛、体の痛みが強く出る、という人も多く、立っていられないくらいのだるさを感じる人もいます。インフルエンザは、発症後3日ほどで、咳が頻発するようになり、3日目が飛沫感染のピークと言われています。
感染力が高いので、患者はもちろんですが、インフルエンザが流行っている時期には、かかっていない人もマスクをつけて、インフルエンザの感染予防対策をした方が良いでしょう。マスクの外側には、インフルエンザウイルスが付いている可能性があるため、感染予防対策としては、屋内に入ったり、場所を変わった時や時間ごとにマスクをつけ変えると良いでしょう。
感染してしまったかな、と思ったら、インフルエンザかどうか分からなくても病院に行って早めに診察を受け、インフルエンザの可能性があれば、早めにタミフルを服用することになります。タミフルは、インフルエンザを治療する薬ではなく、インフルエンザウイルスの増殖を抑える薬なので、増殖してしまってからでは効果がなく、発症後できるだけ早く服用する必要があります。また、高齢者などは、家族がインフルエンザにかかった時などに、予防的にタミフルを服用することができるので、できるだけ早く医師に相談してください。